sci-fi fad

Archive

2017年06月 1/1

Planet of The Damned / Harry Harrison

8冊目。Harry Harrisonは”Death world”(『死の世界』シリーズ)をかつて読んだはずだ。たまにはアドベンチャーアクションなSFを読むのもいいだろうと思って手にしてみたのがこのPlanet of The Damned(『殺意の惑星』)。何度か早川書房の方から翻訳がでていたようだ。裏表紙に”72 HOURS IN HELL”。なるほど時間制限ありか。ということで、スリリングな展開を期待しつつ読み始めた。アウトラインはこんな感じだ。まず例によって光...

  •  0
  •  -

ARRIVAL

「メッセージ」を観てきた。なかなか興味深く観れた。導入の美しい音楽からすぐに引き込まれてしまった。悲しい。いや、悲しそうな予感が漂う。そしてその予感は、スクリーンのこちら側も、あちら側も、同様に予感のまま結末へと物語が進んでいく。原作が短編集の中の一編だそうだが、それゆえプロットは非常にシンプルで、だからこそ結末の「武器」の謎の解き明かしは胸を打たれる。最後の家族の説明の部分はちょっと多いかな、と...

  •  0
  •  -

SF百科図鑑

1980年くらいだろうか。「サンリオSF文庫」なるSFシリーズが早川・創元と並ぶ位置に突然書店に並んだ。前も書いたように、当時はSF映画やアニメが空前のブームだったのだが、それに便乗した凡百のSF本とは一線を画す、これがあのキキララと同じサンリオなのか、と目をこすこすしてしまうような相当にマニアックなセレクトで、背のびしたがりな中学生の自分にとって、「サンリオSF文庫」を注目することが(たとえ、たいして読んでな...

  •  0
  •  -