ARRIVAL




「メッセージ」を観てきた。なかなか興味深く観れた。
導入の美しい音楽からすぐに引き込まれてしまった。
悲しい。いや、悲しそうな予感が漂う。
そしてその予感は、スクリーンのこちら側も、あちら側も、
同様に予感のまま結末へと物語が進んでいく。
原作が短編集の中の一編だそうだが、それゆえプロットは非常にシンプルで、
だからこそ結末の「武器」の謎の解き明かしは胸を打たれる。
最後の家族の説明の部分はちょっと多いかな、とも思ったけれども
エンドロールで立ち上がる人はいなかったので、よしなのだろう。

SF浦島太郎なので、この映画で初めてTed Chiangを知ったというていたらく。
これ、小説で読んだら日常がぐらぐらっと影響されてしまうような、
やばい部類の物語だな、きっと。
映画は情報が定着されてるから、ある意味安心して見れるんだけど、
小説はイメージ無限大だからね。
最近知った同じ中国系米国作家でKen Liuという作家も興味があるし。
amazonでポチってしまおうか・・
積ん読が増えちゃうなぁ。どうしようか・・。





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